新ジャンル「難聴女」
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1180446469/
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:47:49.76 ID:l2SkL2neO男 (あれ?あの人道に迷ってるのかな?)
男 「どうされました?」(あれ?聞こえてないのか??)
男 トントン「どうしました」
女 「・・あ・う・・う・・・み・・・ち・・・わ・・ああ・い(道わかんね)」
男 (あれ?この人もしかして)
男 シュバババ
女 「!!!あ・・う・あ・・・」(あ、手話だ!!やるじゃん)
女 シュバババ(道に迷いました)
男 シュバババ(どこに行くんですか?)
紙を見せる女
男 (こ、ここって俺の学校じゃねえか)
男 シュバババ(ついて来て)
女 ババ(おk)
道の途中
女 シュバババ(なんで手話出来るんですか?)
男 シュバババ(母さんの趣味がボランティアでね。無理矢理覚えさせられたんだ)
女 シュバババ(すごく・・・・すごいです)
男 シュバババ(ありがとさん。つかその学校に誰か知り合いいるの?)
女 シュバババ(来週から編入すんの)
男 バババ(へ〜。何年?)
女 バババ(2年)
男 シュバババ(マジか!?俺もだ)
女 シュバババ(同じクラスになれるといいね)
男 (///)
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:48:48.33 ID:l/cwjFqc0
なにこのシュババwwwww
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:49:50.43 ID:FBLgCvXD0
シュバババシュバババシュバババ
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:50:00.59 ID:7wnj/lcA0
続きwktk
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:50:07.97 ID:Wlq5XuMaO
新ジャンル「シュバババッ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:51:54.28 ID:blTHjN3FO
シュバババもっとくれwwwww
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:54:56.05 ID:er/sli4NO
男「シュババババババ」
女「シュバシュババ」
先生「シュバババシュバ!」
男・女「///」
こうですか?わかりません><
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:56:21.00 ID:blTHjN3FO
>>13
ああもう三人とも可愛すぎだろ・・・・・
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:59:24.38 ID:4raQlcc/0
微妙にネタにされたくは無いジャンルだが吹いたwwwwwwww
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:18:39.26 ID:l2SkL2neO
職員室
男 「お〜い先生〜この子拾ったんだけど」
先 「あ、来た来た。5時にくるって言ってたから心配したぞ。それより男、よく連れてこれたな」
男 「ああ。地図見せてもらったから」
女 カキカキ(この人手話出来るんです)
先 「何!?先生聞いてないぞ」
男 「言ってないもん」
先 「よしっこれでクラス決まったな」
男 「ちょwwwマジかwwwwwww」
帰り道
女 シュバババ(同じクラスだね)
男 シュバババ(そうだね)
女 シュバババ(同じクラスになれてよかったね。来週からよろしく)
男 (///)
女 シュバババ(あ、私こっちなの)
男 シュバババ(じゃ、気をつけてね。バイバイ)
女 シュバババ(今日はありがと。バイバイ)
男 シュバババババババババババババババババババババババババババババババ
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:20:03.72 ID:l2SkL2neO
>>15
確かに不謹慎だな
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:24:51.14 ID:HscWVSrJ0
>>19
スレタイはともかく内容で問題がなければ許される。
wktkしてるから続き頼むw
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:46:17.98 ID:KB14frL/O
これはしんみり系で締めるしかないな。
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:56:18.26 ID:3qesJEnb0
シュババwwww
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:57:12.03 ID:93R2NA9i0
レイ好きにはたまらんなこのスレ
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:58:05.52 ID:1J/WKLke0
なんだこの効果音はw
触れると切れたりするのか?
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:02:04.09 ID:gBZ9IN/WO
月曜日 教室 HR
ザワザワ
先 「お〜い!静かにしろ〜。もう知ってるやつもいると思うが、今日から転校生がくるぞ〜」
ザワザワザワザワザワザワ
先 「こら〜静かにしろって。じゃあ入って貰うからな」
先 ガラガラ「じゃあ入って」クイックイッ
一同 「うは〜かわいい〜」ザワザワ
先 「はいはい、静かに。みんなに言っておくが、この子はほとんど耳が聞こえないからみんな助けてやってくれな」
女 キョロキョロ(あの人どこだろ?あ、いたいた〜)
女 ブンブン
男 (///)
友 「おい男、なんでお前に手ふってんだよ?知り合いか?」
男 (説明)
友 「なんだと〜、お前だけずりぃぞオラー」
先 「席は、あそこね」ビシッ
女 コクン
女 ガタン カキカキ「隣だね(ハァト)」
男 (///)
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:02:49.66 ID:cLZD4zYP0
・・・・・・
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:05:07.42 ID:xzrzSanEO
ええ〜手話かよひねりがねぇ
と思ったがシュバババババでやられたwww
はええよwww
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:05:30.23 ID:gBZ9IN/WO
あ、誤爆ったwww
ちょっとまって書き直すから
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:07:09.75 ID:gBZ9IN/WO
スマン誤爆ってないわ
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:07:39.60 ID:ttt2cuzv0
シュバババwwwwwww
なんかもの凄い速さで手話ってるみてーじゃねぇかwww
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:07:52.02 ID:92GpAEOf0
シュバババ
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:11:01.40 ID:bONO36ME0
ラッシュの早さ比べをしているようにしか見えない
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:11:57.34 ID:XF5kCjkZO
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) シュババババ
( / ̄∪
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:17:47.11 ID:gBZ9IN/WO
休み時間
男子 カキカキカキカキ(彼氏居んの?)(好きなタイプは?)(俺と付き合って)
女子 「何あいつ?耳聞こえないからって調子乗ってね?」「だよね〜」「超うざくね?」
この後、放課後絡まれた女を男が助け〜の、いちゃいちゃし〜の
後は誰かにまかせたwwww
携帯ツラス
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:23:54.43 ID:CJjCRJ6n0
42>>
ちょwwwwそりゃねーだろ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:23:55.45 ID:VTEjNI0c0
>>42
そりゃねーよwwwwwwwwww
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/05/30(水) 00:24:51.91 ID:cLZD4zYP0
42>>
ねーよ
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:25:49.43 ID:Wgs1HJqBO
>>42 そりゃあ あんまりだ!
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:41:54.02 ID:pbjne6NbO
携帯からで良ければ出しゃばろうかと思ったり思わなかったり
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:44:43.35 ID:pM4U4cWn0
>>50
がんばれ
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 00:55:10.76 ID:pbjne6NbO
先「あと、席は男が手話できるみたいだから、男の隣にしてやれ。それじゃ、一時間目まで挨拶でもしてろ」
HR後
女子 カキカキ「はじめまして!」「よろしくね〜」
男子 カキカキ「ようこそ、このクラスへ!」「分からないことがあったら、いつでも肩叩いて聞いてくれたら良いぜ!」
女は緊張しながらも、お辞儀をし、カキカキ「こちらこそ、宜しくです」
キーンコーンカーンコーン
挨拶をするだけでも、紙に書かねばならないので、先生が作ってくれた少しばかりの時間も挨拶だけで終わってしまった。
男シュバババ「よろしくな」
女シュバババ「こちらこそ、よろしく」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:01:31.51 ID:pbjne6NbO
一時間目
先「女は教科書が無いみたいだし、男、お前の見せてやれ」
男「わかりました」
教科書を見せやすくするために、席を近づける。
男シュバババ「これで大丈夫か?」
女シュバババ「えぇ、ありがとう」
女子と席を付けるなんて全くしたことなかったから恥ずかしいけど、それも仕方ない、よな……。
男子 (良いなぁ……) (俺も手話を勉強しとけば!!)
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:17:59.21 ID:pbjne6NbO
一時間目の休み時間
俺が席に座った瞬間、男子たちが一斉に女に群がる。
そこには、一時間目の間に書いたのだろう、ノートの切れ端に聞きたい質問が書かれていた。
その中には、「可愛いね」なんて言葉もチラホラ見える。
男子A「男、翻訳してくれ!」
どうやら、俺の貴重な休み時間は男子達には関係ないらしい。
男シュバババ「休まなくて平気か?」
女シュバババ「大丈夫。少しでも仲良くしたいし……」
はにかみ顔で答えてくる。
うむ、女がいいというなら俺は反対するはずがない。改めて男子達に聞く。
俺「で、一つ目の質問は?」
簡単に言えば、出身地やどこの高校から来たのか、趣味は何なのか、といった質問だけだったのだか、一つ一つ質問を答えるたびに、はにかむ女の顔に男子達は夢中になっていた。
女子(何あれ……?)(ちょっと綺麗だからって笑ってればいいとでも思ってんのかしら……)
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:20:59.54 ID:pM4U4cWn0
>>52-55
超GJ
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:32:24.14 ID:pbjne6NbO
そんな感じで2時間目の休み時間も過ぎ、3時間目の休み時間。
チャイムが鳴るとすぐに、男子達が駆け寄る。
1日目から男子達を夢中にさせるほど、女は可憐で、儚げな印象が構いたくなるようにさせるのだろう。
だが、女にもそろそろ疲れが見える。
男シュバババ「大丈夫か……?疲れてるように見えるけど」
女シュ シュ シュ 「ごめんなさい……少し一人にさせてほしいわ」
男「というわけで、女は質問責めで疲れてるから、休ませてほしいんだと」
男子A「なんだよ〜男とはクスクス笑いながら授業受けてたのに……」
男「まぁまぁ、休み時間は個人の自由時間だろ?休ませてやろうぜ」
そう言って、解散させる。
女だって一人の人間なんだから、疲れるのも無理はない。
男子達「男は良いよな……。話したい時にすぐ話せて」
女子ヒソヒソヒソ「なんなのアイツ」「調子に乗ってるんじゃない?w」「一度、ちゃんと立場ってもんを分からせなきゃ、ねwww」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:33:50.08 ID:pbjne6NbO
>>56
thx
頑張れるぜ。
>>58
ごめん。俺、オレンジデイズ知らないんだ(´・ω・`)
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:38:49.22 ID:6Z8ka/kI0
>>60
最後に「いってらっしゃい」って
はっきりいうんだ
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:41:14.15 ID:pbjne6NbO
昼休み
女子「ねぇーねぇー、男くん。私たち、女ちゃんと一緒にご飯食べよぅと思うんだ」「男子がウザくて近寄れなかったしね〜」
そういえば、休み時間の間はずっと男子達がいたような……。
男シュバババ「ご飯を一緒に食べよう、と言ってるんだけど、どうする?」
すると、女はしきりに頷いて、
女シュバババ「うん、一緒に食べたい!」
さて、俺は一人でゆっくり弁当でも食べるかな……
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:49:54.89 ID:B2bhI26yO
続きマダ- チンチン
67 名前:名無しにかわりまして、VIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:57:11.50 ID:rA8ZqvnfO
シュバババってwwwww
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 01:59:08.35 ID:pbjne6NbO
>>61
……おk
屋上
女の弁当が真っ逆様にひっくり返し、地面に中身がぶち撒けられている。
女子A「あら、ごめんね。でも、女もちゃんと弁当を掴んどかなきゃダメじゃない」
女子B「なに演技なんかしてんなのよwwwどうせコイツ何も聞こえてないのに話しかけても無駄でしょwwwwww」
女子C「ま、これくらいやっとけば私たちの怖さぐらい分かったでしょ」
女子達は、弁当を拾おうとした女をぐるりと囲んで睨み下ろす。
女は、言葉は聞こえなくとも、雰囲気なら感じ取れる。難聴というハンデを克服するために冴え渡った感覚であったが、それが災いした。
ショックで、しなだれることしか出来ない女の髪を、女子Bは掴んで持ち上げ、こう書かれた紙を見せつけた。
『もう二度と笑ってはいけない。会話してもいけない。ずっと俯いていなさい。』
女が髪の毛を引っ張られる痛みに耐え首を縦に振るのを確認してから、女子達は去っていく。
後には、中身の散った弁当と、それを片付ける暗く俯いた女が残された。
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:03:35.90 ID:B2bhI26yO
ワクワクテカテカ
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:04:12.49 ID:MShiPe4p0
>>69
俺が神経質なのかもしれないけどな
実際に身体的な欠点でいじめられたりする奴がいるわけだ
俺みたいにキモいとかそんなんじゃなくて生まれつきでだぞ?
そんなのを中途半端な妄想で語って欲しくないというのがある
っとマジレスキモすぎ
NGにしてくれ
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:11:58.46 ID:pbjne6NbO
キーンコーンカーンコーン
5時間目の予鈴が鳴り響く。
男「おかしいな。一緒に食べに行った女子達はもう帰ってきてるし……」
立ち上がり、女子達に何かあったか聞きに行く。
すると、突然女が戻ってきた。しかし、戻ってきたとはいっても、様子が明らかにおかしい。
男シュバババババッ「どうしたんだ?お前……なんか変だぞ。何かあったのかっ?」
必死に話しかける。けれど、女はそれを無視するように横を過ぎ去った。
キーンコーンカーンコーン
先「ほらぁ〜。早くすわりなさぁ〜い。授業がはじまりましよぉ〜」
女子達に事情を聞こうとすると、本鈴と同時に先生が入ってきた。
内心で舌打ちし、女の元へ戻る。
男シュバ スッ
話しかけようとした瞬間、女の手によって制止された。
今はまだ、話をする時間では無いみたいだ。
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:17:39.85 ID:pbjne6NbO
>>ID:MShiPe4pO
ごめん。だけど、中途半端な気持ちで物語ってのは書けるものじゃないんだ。
俺は今、この物語にすべてを掛けてる。
不謹慎だとも思うけど、書き出した以上、最後まで書ききりたい。
それでも嫌なら、仕方ないが書くのを止めようと思う。
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:21:35.14 ID:wpKtqo+FO
いや…書いてくれ
正直、いぢめっこ女にムカついてきたところだ
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:22:19.49 ID:BlwNF6DaO
wktk
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/05/30(水) 02:25:07.35 ID:kmbq2fmn0
叩く人の言い分も分かるけど、続けてほしい。難聴の子をバカにしている訳ではないわけだし。
勝手な物言いかもしれないが、続きが読みたい。
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:33:06.31 ID:jQMIGswK0
手話って「シュババッ」って動きなのか?
ニュースとかで見る限りでは「スッスッススッ」って感じな気がするんだがwww
日常で使ってれば目にも止まらぬ速さで手話出きるようになるのかな
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:36:01.55 ID:pbjne6NbO
放課後
俺は、屋上で一人佇む。
紙で会話することすら拒んだのだから、余程の訳があるんだろう。
だから、5時間目の授業中、誰にも気づかれないようにノートを破り『放課後、屋上にて』とだけ書いてスッと渡すだけ渡したのだ。
待ちぼうけを食らってる間、ふと携帯を覗き込むと、既に1時間以上過ぎていた。
男「どうりで冷える訳だよな」
今日はもう帰ろうかと、鞄を背負いこみ、出入り口に向かう。
ギィ……
音を立てて開かれた出入り口には、水浸しになった女がいた。
男「ちょ、おまえ…… シュバババ「どうしたんだ?何があったんだ?。」
女シュ…ババ…バ「何でも……ない。用事は、何……?」
男が「なんでもないわけないだろ!」と手話でメッセージを作り終えると同時に、女がよろける。
慌てて体を支えに行くと、女は力が入らないのか、男に倒れかかる。
水浸しになった女の体は、予想以上に冷たかった。
男は鞄を下ろして女を担ぐようにおんぶし、女の鞄と自分の鞄を持って、屋上を去る。
今目指すべきは、保健室だから。
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:38:06.29 ID:4FwZR1iq0
シリアスシーンなのにシュバババの所為で笑ってしまうんだよ
暗くなりすぎなくて助かるが
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:39:41.06 ID:pbjne6NbO
ごめん。俺が変に続き書いちゃったせいで……(´;ω;`)
>>80
確かにこんな固い文章じゃ萎えるだろうしな
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/30(水) 02:45:41.24 ID:MShiPe4p0
ハッピーエンドに期待してこのスレを閉じれない俺がいる